ソープといえば「マットプレイ」や「洗体」と言われる、女性が自身の体を使ってお客さんの体を洗ってあげるパフォーマンスが有名です。
プレイルームには浴槽があり、お風呂に入りにきた男性客の入浴補助をしているだけと言うのは建前で、入浴補助をする女性と男性客が恋に落ちて勝手にセックスをはじめたと言う理屈で成り立っている風俗店です。入店したら本番は避けられないと思っておきましょう。
YouTubeでソープの講習用の動画があがっていたのを見た事がありますが、かなりアクロバティックだったので見ただけで絶対出来ないなと思った記憶があります。プロ意識がかなり高くないと続けるのは難しそうだと感じました。
●キス●下着・裸になる●全身リップ●69●椅子プレイ●マットプレイ
●即尺&即ベッド→お風呂に入らずにフェラやセックスをする(高級店のみ)
ソープにはランクがあります。どこからどこまでが高級店かなどは各地域によってバラバラなので一概には言えませんが、値段設定、コース時間などで分けられています。
ランク | メインコース | バック目安 | 採用基準 | 店内の広さ |
大衆ソープ | 60分 | 1万円前後 | ★★ | 狭い |
中級ソープ | 90分 | 2万円前後 | ★★★ | 普通 |
高級ソープ | 120分 | 4万円前後 | ★★★★ | 広い |
さすが風俗の王様と呼ばれるだけあって中級ソープ以上になってくるとお給料の良さは圧巻です。
これは店舗型のお店全般に言える事ですが移動時間がない為効率よくお仕事が出来る事と身バレのリスクが少ない事もメリットにあげられます。
ガッツリ濃厚な接客をしますので性病リスクはつきもの。加えて妊娠の可能性だって否めません。ゴムを装着しても良いお店を選ぶかピルを飲むなどの工夫が必要です。
1日に数人接客するとしたらその運動量は相当なもの。元々運動部だったり体を動かす事が得意なら問題ないかもしれませんが、相当しんどいと思います。
ダイエットや筋トレになって一石二鳥!と思えるならメリットに変えられるかもしれません。
ソフトサービス系は年齢の縛りが、ソープは採用基準の厳しさが目立ちます。特に高級店、中級店クラスはモデルの卵やCAさんなど余程容姿が綺麗でなければ入店出来ません。
ソープの客層に富裕層が多い為、働く女の子の言葉遣いやマナーなども厳しく教えられるそうです。また、当日欠勤をした時などもペナルティがきちんとあるなど、プロ意識をしっかりと持ってお仕事する必要がありそうです。
こうやって見てみると、様々なリスクを背負って働くからこそ得られる高額なお給料が大衆ソープではヘルスと額がさほど変わりませんね。大きな声では言えませんが大衆ソープに面接に行くのは一度ヘルスに勤めてからでも遅くはないかも。
リスクもへっちゃら!とにかくお金が欲しい!容姿にも自身あり!な女の子は迷わず高級店に面接に行こう!速攻でスーパーリッチガールになれること間違いなしです。